格闘家の山本KID徳郁さんが、がんの為、41歳の若さで亡くなりました。
格闘技ブームで沸いていた、2000年代前半は、よくテレビで山本KIDさんの試合を見ましたが、興奮する試合ばかりで、これぞエンターテイナーだなと思った印象が強くあります。
そんな鍛え抜かれた身体を持っていた山本KIDさんが病に負けてしまいました。
また宮城県では交番の警察官が、落し物を届けに来たと偽った来訪者に刃物で刺されて亡くなる事件もありました。
こういったニュースを見聞きして思うことは、人の命は本当に儚いものだと言うことです。
身体をしっかり鍛えていたであろう、山本KIDさんと警察官。
こういった方々でもあっという間に命が尽きてしまうという事は、死を恐れている者からしたら、とても恐ろしい事であり、また
人間はいつ死ぬか分からない
と言う事実を再認識させられます。
私は現在、フリーランスを目指して日々過ごしていますが、今の職をサッと手放す勇気が無く、辛いと思う気持ちを持ちながら、日々の業務をこなしています。
それは
今、仕事を辞めたら、日々生活していけるだろうか?
と感じるからです、
しかし、今回の2つのニュースを見て、人の命は儚いと実感した時に
辛いと思う事をダラダラと続けていて、意味があるのか?
それが原因で体調を崩してしまったら、元も子もないではないか
と、思いを強くしました。
どうせ一度きりの人生。
口で言うのは簡単ですが、未来の自分に向かって再度、言おう!
自分が楽しいと思う事をやろう!
最近のコメント